本気で冷えとサヨナラしたけりゃ、毎日を変えろ!

ハロハロ!ドグ子だよ!

記事書くのは久しぶりになっちゃったな。

新しい製品の紹介ページ作るのに忙しくって、、、出すそばから売れちゃうので売り切れも多いけど、商品一覧のチェックチェックしてね!

なんと、今日から12月だって!あっちゅー間でびっくりするわ、ホント。

今年は暖冬らしいけど、そうは言っても朝晩かなり冷えてきたよね。

冷えて来ると、たくさん着込んで暖かくしたくもなるけれど、そこにちょっと待ったをかけてみようかな、今日は。

冷えとりについて

冷えとりって聞いたことある?

ソックスをたくさん重ねばきしたり、半身浴したり、最近じゃ冷えとりパッドってのも流行ってるらしいね。

雑貨の買い付けをしてる親友が教えてくれたんだけどさ。

これまでは健康オタクの間でだけもてはやされていたようなグッズがパンピーさんの目に触れるようなところにも並び始めたんだそうな。

それはそれでいいことだよね、冷えで困ってる人へのお助けアイテムだからさ。

と同時に、ドグ子が感じるのは、やっぱ冷えてる人が多いんだなぁってことと、グッズだけが売れるってどうなんだろうってこと。

自然治癒力とかね、身体の持つ力のことを本当に理解してくるとさ、その冷えを外側の何かでカバーするだけじゃいかんよなって思うんだよね。

もちろん、病的に冷えてて、すぐに生活習慣を変えたり、自分と向かい合ったりできない人はさ、冷えとりグッズ使ったらいいと思うの。使わないよりはマシ。

でも、それにずーーーーーーーーっと頼って生きていくとさ、自然な身体からは遠ざかっていくと思うんだよね。

「カラダにいい」って一言で言っても、病人のカラダにとっていいものと、本来の健康な人にとってのカラダにいいものっていうのは別だと思うわけ。

と言って思い出すのが、この話。確か整体の生みの親、野口晴哉先生の本に書いてあったんだったような、、、

「よく噛んで食べるのがいい」って言うのを提唱した医者がね、よく噛みすぎて胃無力症になって死んじゃったんだってさ。

ちゃんと考えればわかることだと思うんだよなー、それ。

だって、毎食毎食よく噛み過ぎてドロドロの流動食みたいなご飯ばっかりが胃に送られてたらさ、胃が弱るよね。

歩くと足が疲れるから、歩かない。歩かないでいたら足の筋力が衰えて歩けないようになる。って言うのと一緒じゃん?

そういうこと考えすぎるとさ、ドグ子困っちゃうんだよね、お年寄りに席を譲るのが本当にいいことなのかなどうなのかとかさ。

だって、立ったり歩いたりしなくなったら余計それができなくなって弱るわけじゃんね?

でも、まー、目の前に明らかに身体が健康じゃなさそうな人が来たらさっさと立つけどね。お年寄りに限らず、そもそも健康そうな人をあんまり見かけないけどね、電車の中じゃ。。。

みんな病人か、病気ではないけど健康じゃない人って感じのオーラを発してるんだもん。ドグ子、健康だし座らなくていいやって疲れてるリーマンに席譲ってあげるんだ。

それより何より、電車の中で立ってるとすごいいいワークになるのよ!

余計な緊張や力みを解いて最小限の力で立つっていうワークね。それでいて、電車の揺れを吸収してその場から足を動かさないトレーニング。

カラダを磨くのに役立つから、ぜひやってみてね!

 

で、とにかく!外側の何かに依存したままはどうなのよ?ってことね。

病人が回復するための一時は必要なこともあるけどね。

健康な人が病人みたいな生活してたら健康でなんていられないし、病人が病人的な生活をしたままだって健康になるわけないからね。

 

冷えの原因

で、話を戻して。。。

じゃー、病的に冷えてしまった人が外から温めずに放っておいたらあったまるかって言ったらNOなんだよ。

冷えの原因もいろいろあるけど、まず一つあげるなら運動不足よ、完全に。

健康な心身を保つには最低1時間は歩かないと!走ったり、筋トレしたりって運動じゃなくていいの。歩くこと、これすごく大事!

現代人てさ、頭ばっかり使ってるでしょ?大して頭よくないのにさぁ。。。w

だから、そもそも気が頭に上って、足にエネルギー回ってないんだよね。

だから歩く!黙って歩く!なんかのついでじゃなくて、歩くために歩く!カラダを感じて歩く!ひたすら歩く!

そういうことしないで、靴下重ねて健康になろうなんて甘いんだよ、ぶっちゃけ。

 

それとさー、トキハナツにアクセスしてるんだからあなたも知ってるでしょう?カラダを締め付けるような下着や洋服もまた冷えの原因になるって。

見本良平さんってお医者さんがね、ゴム紐をやめると治る症状があることを発見して本を書いたんだよね、昭和30年代に。

トキハナツの服を一緒に企画開発してくれているクミコさんのサイトからちょっと引用させてもらうとね、、、

見元良平さんという気骨の医学博士がいました。

従軍後に開業し、ふんどし時代には珍しかった不調を訴える人の増えたことにおどろき、パンツのゴム紐をやめたら好転することを見つけました。昭和38年頃のことだったそうです。

そして臨床を重ね「ゴム紐症候群」と名付けて発表し警鐘を鳴らしました。

(略)

見元医師ご自身が、ふんどしをゴム紐の下着に替えたら「便通異常、不眠、不安、イライラ感、疲労感、心悸高進など起こりびっくりして中止」してふんどしに戻したと、著書に書かれています。

ふつうに身につけている下着のゴムの、弱いけれども持続する刺激が血管や体液、筋肉、免疫系、自律神経にも影響すると本の中で詳しく解説されていますが、、、もしホントにそれぐらいのコトで「便通異常、不眠、不安、イライラ感、疲労感、心悸高進など」が、よくなっちゃうならおもしろい!

詳しくはリンク先を読んで欲しいんだけど、まー、そういう可能性もあるっていうこと。

もちろんゴムだけじゃないよ、原因は。それは見元先生も本で書いてるんだって。それでも、その他の原因を探すためにも、まずはゴムをやめてみようと提案してる。

うちの代表がノーパン生活に目覚めたのは、10年前くらいらしいんだけど、別に彼女は冷えで困ってたわけじゃないんだよね。

でも、下半身のめぐりの悪さが気になってたからノーパンで寝ることにしてみたってことらしい。

ノーパン健康法で冷えが改善されたり、お通じが良くなったり、生理の問題が減ったりっていう体験談はネットにゴロゴロ転がってるから気になる人は調べてみて。

まー、とにかく現代人は生まれた時からゴムの入った紙おむつをされるのが当たり前だから、ゴムなしの生活なんてしたことない人がほとんどなのよ。

あ、紙おむつといえば、赤ちゃん用品も開発したいんだよなぁ。脱ゴムの。

代表にはさ、3人の子供がいるんだけど、3人とも生後半年くらいまでは布おむつ使ってたらしいの。

で、一番下の子の時は、生後2ヶ月からおまるに座っておしっこしてたっていうんだから驚き!!自宅にいる間は、赤ちゃんだってノーパン、ノーオムツもできるんだよね、きっと。

と、それは置いといて。。。

大切なのは日常!

なんだっけ?あ、冷えの原因の話だったね。

毎日1日1時間以上歩いて、締め付ける服をやめて、自然のものを食べて、ちゃんと湯船に浸かってたら冷えは無くなるはず。

そして大事なのは、紐ね、紐!

ふんどしを履くことによって、下丹田に紐をまくことになるわけだけど、それがすごくカラダを整えることにつながるの。

袴系のボトムスの紐も同じ。

代表のうんちくでも伝えたけど、代表のタオの師匠がそう話してたんだって。「紐が大事だ!」って。

その師匠って、そんじょそこらの人とは格が違うすんごい人だって言うんだけども、、、

何がすごいかは、また今度詳しく書くわ。

 

とにかく、そんな生活をしてたら、そのついでに余計な悩みも消えちゃうはずなんだ。

頭に気が上ってると、常に頭が動いていて、自分で能動的に考えているわけじゃないのに、どうでもいいことがグルグルと自動再生されちゃうんだよね。でも、日常の中でカラダに意識を向けていくことで、それが無くなるの。

 

まー、あれよ、あれ。

健康的な日々を送ってないのに、グッズで健康になれるわけがないってことよ、繰り返すけど。

手っ取り早く、欲しいものを手に入れたいという執着が強いと、コツコツと日々の行いを変えるのは難しいけれど、王道に近道なし!!!

とか言ってるとドグ子がドSみたいだけど、、、、

実は自分を責めたり、卑下したりするのもよくないんだよ。

そんな風にしてると、どんどんカラダが縮こまって冷えていく。

だから、真面目さんほど「ま、いっか!」を大切に。

健康法もいいけれど、それよりも自分の気持ちいいこと、楽しいこと、面白いことをやっていくといいよ。

 

すると、自然とカラダもココロも緩んでいくから。

だから、トキハナツの商品も健康のために身につけるというよりは、気持ちいい!楽しい!嬉しい!って感じで身につけて欲しいなと思うんだ。

 

自然に生きると平熱が上がる

小学生の時ってさ、全身鍛えれば顔になる!とか言って、冬でも半袖で通す子が学年に一人くらいいたよね?

ドグ子、4年生の時に好きだった男の子がそれだったのよ、、、w

クールでハンサムだったのに、まさか半袖男子だとは冬になるまで知らなかった。(小4の春に転入した学校だったから)

そこまでする必要は全然ないけど、子供ってさ、大人より1枚薄着でも平気でいたりするじゃん?それは、彼らの体温が高いからなんだよね。

子供達は大人より断然自然!

無駄なこと考えてないし、悩まないし、大人ほどには人と自分を比べたりしない。カラダもしなやかだし、頭ももちろんしなやかよ、大人よりは。

自然に生きられていると、本来の平熱は37℃くらいらしいよ。

水銀の体温計で37℃のところが赤くなってるのは、熱が出ている印じゃなくて、ここが平均的な平熱ですよってことだったって聞いたことない?

 

とにかく、自然に生きて余計な緊張が取れると、カラダが適正に緩んで(緩みすぎもアウトだよ!)基礎体温が上がって、冷え知らず、病気知らずにもなれちゃうんだ。

トキハナツの代表の平熱は36.8℃だそうな。

そのくらいの体温あったらガンになるのも難しいよね。それに、未だに1〜2年に一回は39〜40℃の高熱出せるらしいからガン細胞できても死んじゃうわwww

あ、そうよ、年に1回くらい熱出しておかないと、そのうち大病したり、慢性病にかかったりするからね。

だって、このご時世、農薬や添加物はてんこ盛りだし、大気は汚染されてるし、放射能はあちこちから出てるし、飛んでる人の想念も穏やかなばかりじゃないし、どっかでデトックスしないとカラダを保てないんだよ。

ま、その辺はまた気が向いたら書くかもー!

あぁ、土曜の夜だっちゅーのに、熱く語ってこんな時間になっちゃった。

ドグ子、お風呂に入って寝るねー!

 

じゃー、みんな、まったねー!!

 

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